子授け観音

こちらもバブル期に建てられた赤子を抱く黄金の観音像。周りに高い建物が無く、他の像と比べても、その存在感は非常に強い。一部の施設はまだ見学可能。豪華、派手。金を使ったさまざまな展示物から、バブル当時の行き過ぎた思想をしっかりと感じることができる。柔らかいフォルムと安定感あるデザインで美しいです(全長73m)。

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頭大仏 @札幌

安藤忠雄氏の設計で作られた霊園のシンボル。丘の頂上に大仏の頭頂だけが見えていて中に入ると全身を拝むことができる。丘は春は芝の緑に、夏はラベンダーの紫、冬は雪で白に覆われる。海外観光客も多く訪れる札幌の名所のひとつ。(高さ13.5m)

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北海道大観音 @芦別

北の京芦別というレジャー施設に1989年に建設され、現在は所有者が変わっているが見事なご身体を遠くからも眺めることができる。当時はエレベーターで展望台に登れたが現在は公開されていない。88mの全長は日本屈指の高い観音像である。

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大涅槃聖堂 @札幌

大きな仏像は日本各地にあるが、すでに最初に建造された時の持ち主とは変わっていることや、廃墟化してもなお残っているものも多い。札幌の寝大仏は朝日が金色の身体に反射されて美しいので早朝がオススメです。(お身丈45m)

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